インターネットにて車速感応ドアロックユニットVer.3(DLU03)をYagisawa's Room !に
て購入しました。 又、ステップワゴン(RF−1)には割込みリレー(WKR02)も必要なので、これも同時に購入しました。 |
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下図はドアロックユニットと割込みリレーの配線図です。 | |
@〜A:アクセサリー電源・アー スの取り出し | |
まずは電源とアースの取り出しです。 いろんな場所から取り出せますが、とりあえず写真の場所から配線。 |
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B:L端子の取り出し | |
L端子は運転席下のヒューズボックス上の20Pカプラにあります。 (写真:上・中) 写真:下 20Pカプラの赤で囲んだ線(白/赤)から取り出します。 |
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C:車速センサーの取り出し | |
まずはセンターロアカバーを取り外します。カップホルダー内(6箇所)と両サイドのクリップを外して引っ張れば外れます。 | |
助手席側から覗き込むと赤で囲んだカプラがみえますのでツメを抑えて外します。 | |
31Pカプラの31番線(白/青)赤破線で囲んだ線が車速信号です。カーナビですでに取り出していました。 | |
D:Pシフトポジション信号(+) | |
(写真上) 8Pカプラは運転席したのヒューズボックスの裏あたりにあります。 (写真下) Pシフトポジション信号は赤丸で囲んだ黒/青シルバーの2重ストライプでした。(年式によって違うかも・・) |
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E:Pシフトポジション信号(ー) | |
Pシフトポジション信号(−)はキーレスアンサーバックで使用したロック信号の上のアンロック信号(青○)へ接続。 | |
H〜L:リレーの割込み | |
右写真の赤丸の位置に白いボックスが見えます。 | |
助手席サイドから覗くとビスが1本見えるので外します。 | |
ボックスを引き出しカプラを外します。 | |
カプラの青・緑・紫の線へリレーを割り込ませます。詳細↓ | |
Hの(B+)は白/緑(上写真:紫○)の線を分岐させ取り出します。 | |
UNLOCK信号の赤/黄の線(上写真:青○)を切断し片方は KとLは逆でもOKだと思いますが・・ |
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LOCK信号の赤/白の線(上写真:緑○)を切断し片方は IとJは逆でもOKだと思いますが・・ 詳細写真 |
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@〜Lまでの配線をそれぞれドアロックユニットと割込みリレーに接続すれば 完成です。 | |
動作確認@ | |
時速15キロ程度に加速するとドアロック 停止しシフトをパーキングに入れるとアンロック |
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動作確認A | |
時速15キロ程度に加速するとドアロック 停止しシフトはドライブレンジのまま手動でアンロック 再度 時速15キロ程度に加速するとドアロック 停止しシフトをパーキングに入れるとアンロック |
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※このHPを参考にされてのトラブル等の責任は負いかねますので、自 己責任でお願いします。 |
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